放送開始記念!スタッフコメントリレー!
『アクダマドライブ』制作陣からの作品の感想とリレーコメントを公開!
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第24回:Cindy H. Yamauchi(キャラクターデザイン)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
初めて参加した頃は、ここまで皆様に愛される作品に成長するとは想像もできませんでした。おかげさまで最後まで突っ走れました!これで『アクダマドライブ』も終了ですが、これからもキャラクター達を宜しくお願い致します!
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『長崎 行男』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
デザインに着手した当初はまだプロットすら決まっていない状態で、キャラの肉付けをするのは多少厄介でした。個性を持たせるのに色々ドラマを観たり、実際に描く作業の前準備に時間を割いておりました。声のイメージはあります。特定のキャストというよりも、体型から出る声の音階とか性格によるセリフを言う時のリズム感とか、デザインする上で必要な情報として念頭に置いています。
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次回ご担当の『Cindy H. Yamauchi』さんへ
存在そのものが個性的なアクダマたちですが、その個性を引き立てる
キャラクターデザインのご苦労をお聞かせください。
そして、キャラクターデザインをする時って、声のイメージもあるのでしょうか? -
第23回:長崎 行男(音響監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
光と影の映像美が美しく、殺伐とした内容なのに、思わず見とれてしまいますね。
やはり、アニメーションは絵と音のコラボレーションだと思うので、
是非とも音響を5.1chでやり直して、映画館で鑑賞したいと思っています。
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『村田 光』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
緊迫感に満ちた超一級のアクダマたちの丁々発止の台詞のやり取り。そのアクダマの中に放り込まれた一般人が必死に生き延びる様。正義の味方であるにも関わらず、アクダマ以上に非情な処刑課の面々。誰一人として、一筋縄では行かない登場人物の台詞の掛け合いは、収録していてもゾクゾクしていました。この作品のアフレコは幸いなことに、その大半を3月までに終えていましたので、声優さんたちの掛け合いの息遣いひとつひとつにまで、魂が籠もっていると思います。そして、改めて、黒沢ともよちゃんの凄さを思い知りました(笑)。
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次回ご担当の『長崎 行男』さんへ
アクダマは原作のない作品ですが、それ故に「音響監督」として苦労された、
もしくは面白かったことはありますでしょうか?
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第22回:村田 光(演出)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
カントウバンザイ!カントウバンザイ!シンカンセン様!私をカントウへお連れください~!
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『山本 航』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
Ki・No・Ko! Ki・No・Ko! Ki・No・Ko!
Ki・No・Ko! Ki・No・Ko! Ki・Na・Ko!
Ki・No・Ko! Ki・No・Ko! Ki・No・Ko!
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次回ご担当の『村田 光』さんへ
きのこ派たけのこ派どちらでしょうか?
自分は争いに巻き込まれないよう黙秘権を行使します。 -
第21回:山本 航(絵コンテ・原画)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
ネオンのコントラストがケバケバしくも美しい。スチームパンク、とても良いです。
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『奥原 聡美』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
コンテについては各シーンのテンポですかね…。まずは全体の流れを考え、アクションシーン等と会話シーンのバランスを大雑把にとっていきます。お気に入りについては自分の担当カットでは無いのですが、元々の自分の描いた絵コンテより+αして良くなっているカットがあると嬉しくなります。
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次回ご担当の『山本 航』さんへ
絵コンテ作業時まずは何を考えたりするのでしょうか。
また、ご担当されたカットでこれはお気に入り!
というものがありましたら終えていただければ幸いです。 -
第20回:奥原 聡美(撮影監督補佐)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
今年のナンバーワン黒猫アニメ!
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『金子 文恵』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
派手なカットが目に付くことが多いと思いますが、これが起きたらこれも起きるよね?っていうちょっとしたもの足すのが好きです。例えば、処刑課の皆さんがビーム十手振った時に体に黄色の照り返し入れたりしています。服が白いので思いっきりやって色が飛びすぎてしまい慌てて直したりしてます…。後は運び屋バイクのライトでしょうか。エンジンがかかると点灯しますが全部が均一に光るのではなく、より明るい所を作るようにしています。
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次回ご担当の『奥原 聡美』さんへ
撮影でこだわったシート・処理・効果はありますか?
いつも画面を華やかにしていただきありがとうございます。 -
第19回:金子 文恵(動画検査)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
話のテンポが良く、映像が綺麗だなと思いました。
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『青木 薫』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
仕事の内容は動画さんが描き上げた動画を不備がないか検査することです。また動画さんに撒く前にカットの素材の確認と色トレス指示と動きの上がりが心配なカットには中割り参考を入れたりします。あと自分で動画やったりします。苦労したところはキャラクターの線の量ですね。パーツ抜けがないかチェックするのにも時間がかかりました。上がってくる動画には毎回一喜一憂しております。
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次回ご担当の『金子文恵』さんへ
お仕事の内容を教えてください。アクダマならではの御苦労はありますか? -
第18回:青木 薫(美術設定)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
困った人たちだなー。
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『笹野 楓花』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
アクダマの美術設定は日常と妄想のハイブリッドです。出勤途中にある電柱や趣のある家も設定に描き加えてあります。最先端のハイテクもある街ですが懐かしい感じがすれば良いなと思ってます。
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次回ご担当の『青木 薫』さんへ
美術設定を作るときに、日常生活からヒントを得ることはありますか?
また、アクダマの美術設定でこだわったポイントなどあれば教えてください。 -
第17回:笹野 楓花(制作進行)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
毎回、予想外の展開にハラハラドキドキしすぎて寿命が12年縮まりそうです。
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『立川 聖治』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
すごい質問ですね(笑)
そうですね、、、、監督はアクダマとは無縁のゼンダマなお方なので、パッと思いつきませんが、大雨の中たこ焼きを買いに行くおつかいをお願いされたり(タコハラですね)、上がりにお菓子のカスが挟まっていたり、メールの誤字が個性的だったりとお茶目なエピソードはちょくちょくと…
推定懲役年数はザっと3カ月くらいでしょうか?罰金でも良いかもしれませんね!(笑)
どちらかというと、とんでもない質問を投げられた立川さんの方が罪深いアクダマですね。
推定懲役年数は1000年といったところでしょうか…
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次回ご担当の『笹野 楓花』さんへ
田口監督は昔からよく知っているのですが、アクダマドライブの現場で
アクダマのような振る舞いがあれば教えてください。後その懲役は? -
第16回:立川 聖治(作画監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
エモい。
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『藤谷 秀法』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
皆それぞれ良いのですが、担当させて頂いた話がメインだったのもあり殺人鬼ですね。ぶっ飛んだ性格のお陰で色々な表情が描けて楽しかったです。
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次回ご担当の『立川 聖治』さんへ
アクダマの登場人物たちは非常に個性の強いキャラばかりですが、
描いていて特に印象に残ったキャラもしくはカット等ございますでしょうか? -
第15回:藤谷 秀法(CG監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
豪華だなぁ~、と思いながら上がった白箱を見ています。
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『稲留 和美』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
CG監督の業務内容ですが、大まかにいいますとモデリングからカットで使用するCG素材の管理・検査・作成をしています。各スタッフに作業を割り振りつつ、自分の作業を進める形になります。アクダマドライブのCGはアニメCGでいうセルルックという訳ではなく、メカなどは質感や陰影、撮影上で使用するマスク素材など、なるべく1枚の情報量が多くなるようにしています。
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次回ご担当の『藤谷 秀法』さんへ
CG監督とはどのような業務をされているのでしょう。
また、こだわりポイントなど
ありましたら教えて頂けたらと思います。 -
第14回:稲留 和美(作画監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
オシャレサイバーパンク中二アクションアニメだと思っていたら突然飯テロをかまされる
てんこ盛りアニメで、作業していても驚かされる事が多くて楽しいです。
毎度たこ焼きを食べたくなってしょうがないです。 -
『平山 梓』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
ハッカーくんですかね。自分は天才ではありませんが、ユートピアと言われるカントウ(東京)にあこがれる気持ちは分かります。自分もそう思って上京してきたので。
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次回ご担当の『稲留 和美』さんへ
アクダマに出てくるキャラクター達はみんな個性が大爆発ですが、
人間味もすごくあるように感じます。
キャラクターの中で一番共感できるキャラは誰ですか??
ちなみに私は医者ですが、かまととぶった子に
直接メンチを切る度胸まではありません。 -
第13回:平山 梓(制作進行)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
すみからすみまでハイセンスだなあ!と思う作品です。
また作品の勢いもすごいので、こんなご時世ですが「アクダマドライブ」を見れば遊園地に行ったも同然です。 -
『山田 和弘』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
制作の私から見ると朗らかな人柄で、コミュニケーションがとてもとりやすくてありがたいなあと思うところと、アニメ制作に対する監督としてのものすごい緊張感をバシバシと感じるところがあります。 仕事である以上色々なリミットがある中で、より良い画面をつくるためにいつも最善の指示をいただけますし、作業もとても適格且つ早い…!という印象があり、恐れおののいています。 そして周りのスタッフが監督のために頑張りたい、と思うような魅力を持った方だと思います。
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次回ご担当の『平山 梓』さんへ
制作進行というポジションから見て、田口監督はどんな方ですか? -
第12回:山田 和弘(撮影監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
第1話がオンエアされた夜、やっぱりこれ面白いなと思い、
計3回見てしまいました。 -
『高柳 久美子』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
映像は情報に溢れ混沌としているが、大事なポイントは初見の人でも見落とさないように、といった案配を狙っています。細かいところでは「キャラやメカのシルエットはハッキリ見せる」とか「画面の明暗のコントラストを強調する」といった感じで調整してます。
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次回ご担当の『山田 和弘』さんへ
1カット1カットの画面の情報量が多い作品ですが、
世界観を決める際に試行錯誤した処理などありましたら教えてください。 -
第11回:高柳 久美子(作画監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
キャラクター、世界観、諸々含めて自分の中に
まだ中二の心が残っていたんだと思わせてくれる作品だと思いました。 -
『前田 華子』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
環境音をBGMに水を飲みながら作業をしています。 一日一回おやつタイムを取るのが良いリフレッシュになります。
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次回ご担当の『高柳 久美子』さんへ
作業をされているときのおとも(よく聞く音楽や食べ物など)を教えてください! -
第10回:前田 華子(制作進行)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
近年稀に見る刺激的な作品です。
作品のスピードに振り落とされないようについてきてもらいたいです。 -
『山本 翔』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
自由自在に無限の映像を作れるところがアニメの魅力だと思います。 特に音と映像が楽しめるOPとEDはどの作品も楽しみに見ています。 音ハメが綺麗にされている作品は見ていてとても気持ちが良いです。
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次回ご担当の『前田 華子』さんへ
アクダマドライブ含め様々なアニメがありますが、
アニメの魅力的なこと、好きな部分等があれば教えて下さい。 -
第9回:山本 翔(メカニックデザイン・原画)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
今回はアニメオリジナルということもあって、一から作り上げること、どんな画面になるのか、どんな物語になるのか等、先が分からないことを楽しんでいます。
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『笹原 嘉文』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
ハッカーのドローンに乗ってゆっくり空中散歩したいですね。(春、秋限定です‼)
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次回ご担当の『山本 翔』さんへ
アクダマの世界で自分のデザインしたものも含めてどんな乗り物に乗ってみたいですか? -
第8回:笹原 嘉文(副監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
まずは見て頂いた方々、本当にありがとうございます!
様々な反応が自分達裏方のモチベーションです。 良い悪いの受け取り方は人それぞれかと思いますが、 自分の生き方を貫き通す者たちのカッコ良さを見て頂ければと思います。 自身もそうなりたいと思いつつ・・・迷ってばかりなんですよねぇ・・・(笑) -
『谷岡 善王』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
カンサイ交通で空中バスの運転手をしてみたいです。ただし落とされるのは嫌です。
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次回ご担当の『笹原 嘉文』さんへ
アクダマドライブのカンサイの街で働くとしたらどんな仕事をしてみたいですか? -
第7回:谷岡 善王(美術監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
振り返る隙を与えない青春的疾走感!楽しんで作っているのが伝わってもらえたら幸いです。 -
『三嶋 章紀』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
監督の持っているイメージを形にしていくのが基本なので、たくさんお話を伺い、その中からキーワードを拾い集めてゆきイメージを広げて絵にしていきます。その為最初の段階では美術設定の役割が重要となってきます。アクダマドライブではさらに美術設定、美術ボード、演出打ち、色背打ちの度に各セクションの方々のお話を伺い、面白そうな要素を出来るだけ取り入れるようにしていきました。作風的に1人で作りこむより奥行きのある世界が表現できると考えた為です。そういう意味ではアクダマドライブの世界観は関わったスタッフ「チーム・アクダマドライブ」による仕事だと思っています。
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次回ご担当の『谷岡 善王』さんへ
今回のようなオリジナル作品の場合の美術はどのように作り上げるのでしょうか?
原作があるものと違ってお手本にするものがないので、どうやって生み出しているのか気になります。 -
第6回:三嶋 章紀(編集)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
プロデューサーの富永様からお仕事の依頼を頂いた際に作品の概要をお聞きしてわくわくしました。 サイバーパンクは世代的にドストライクですし、雰囲気や構成がすごく面白いと思いました。 監督も以前ぴえろ様の「双星の陰陽師」でご一緒にお仕事させて頂いた田口様と聞いて、これは面白い作品になると確信しました。 サイバーパンクは80年代にブームでしたが、今の若い世代の方には逆に目新しく感じて頂けるのではないのではないしょうか。 お話もすごく魅力的で、次がどうなるか分からず毎回コンテを見るのが楽しみでした。 映像もスタイリッシュでテンポも良く、コンプライアンスが求められる時代に敢えて挑戦している部分もあって(笑)、 他にはない作品に仕上がっていると思います。 -
『山口 仁美』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
他の作品にも言えるのですが、キャラクターが多い場合はそれぞれのキャラクターのテンポにするのに余計に気を遣っています。 アクダマはみんな個性が強いキャラクターなので、それぞれの台詞のテンポは微妙に変えています。 それと今回は作風に合わせるためにテンポを重視して、他の作品よりも若干スピードが早く感じられると思います。 スピードが早い部分と、じっくり見せる部分の緩急の差をつけるのが難しかったですね。
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次回ご担当の『三嶋 章紀』さんへ
アクダマの編集作業を行う上で、特別意識していることなどありますでしょうか?
また、苦労したエピソードなどもあれば教えてください。 -
第5回:山口 仁美(制作進行)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
パンチが効いたキャラクターと世界観で全力で殴ってくる作品だと感じてます。特に一人一人の生き様を、人生をガツンと見せつけてくれるように感じるので大変頬が熱いです。 -
『小澤 早依子』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
クセの強い人間ばかりなので実際にいたら絶対仲良くなれる気がしない!と思ってしまうので迷いますが...運び屋でしょうか。タクシーの運ちゃんのごとく、カンサイのたこ焼き屋の場所を沢山知っていそうなのでたこ焼きグルメ旅をしてみたい。
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次回ご担当の『山口 仁美』さんへ
作品に出ているキャラクターで、仲良くなってみたいキャラクターはいますか。 -
第4回:小澤 早依子(作画監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
良いも悪いも人間味溢れるアクダマたちに、感情移入しながら描くのが楽しかったです。 是非最後までアクダマたちの生きざまを見届けてください。 -
『宮川 治雄』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
何でもできそうな運び屋のバイクに乗ってみたいです。
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次回ご担当の『小澤早依子』さんへ
アクダマの世界に出てくるメカや道具などの中で使ってみたい物などありますか?
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第3回:宮川 治雄(メカニックデザイン・原画)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
「関東」と「関西」が争っている世界観という事で、「静岡」で生まれ、「名古屋」の大学で学んだ身としてはその2ヶ所がどうなっているのかが気になる所です。 -
『合田 沙織』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
今回は3人で分担しています。自分が担当しているのは主に「携帯」や「銃」「十手」などの小道具的な物や「コイン」などの小物類が中心です。あとの2人が「ガリゴリ」にメカニック的な物を作っているのに対して少し「人間くさい」感じを意識しています。
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次回ご担当の『宮川 治雄』さんへ
メカニックデザインとは具体的にどのような作業をされているのでしょうか?
またアクダマドライブならではの苦労された点などありますか?
こだわりポイントなど知りたいです! -
第2回:合田 沙織(色彩設計)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
どのキャラもクセが強い!「なんだこいつら!?」の連続で刺激的! こんなクレイジーな世界の色を私が彩れるのですからもう最高じゃないですか。 色でもこのアクダマドライブの世界に皆様をぐいぐい引き込んでいければと思います。 -
『田口 智久』さんから質問を頂いています。 ご回答をお願いします。
現在8、9、10話の色を作成中ですがもうすぐ160色目になります。 いろんな作品があるので一概に言うのは難しいですが1クールなら120色あれば多い方なのでは? 某作品の時も多いな~と思いましたが179色で納まってたので…アクダマ色数多いですね。 場所移動が多いので必然的に色は多くなるかと思います。 光源を意識すると窓側と壁側で色を変えたりもしますし。 今作の色ですが重心は重めのしっかりとした色を意識してます。 世界観にキャラが地に足つけた色になってれば良いかと。 とびきりクレイジーなシーンは色もクレイジーになってますので楽しんでもらえれば嬉しいです。
また今作の色遊びの一番のポイントはHiと干渉色でしょうか。 この干渉色がやっかいでもあり楽しいんですが。 私も試行錯誤しながらなカットごとに調整したりしてるのですが ぴったりハマると最高にカッコイイ画面になるので是非観てもらいたいです! いやもうカッコイイ場面とか気味の悪い場面とか色作るの最高に楽しいです。
次回ご担当の『合田 沙織』さんへ
アクダマドライブのシーン色がとんでもない数になっていると聞きました。
一体どのくらいの量になっているのでしょうか?
平均的なTVアニメ1クールものとくらべて教えて下さい。
そして今作の色遊びのポイントも知りたいです。-
第1回:田口 智久(監督)
作品についてのご感想を一言お聞かせください。
とにかく展開が早い!アニメの満漢全席やー!